NY Travelogue : 紐育見聞録 3 - Private Training w/ Tuhon Bill
【 Tuhon Billから学ぶことの価値 】
PTIサマーキャンプが終わった翌日から、Cristopheさんとsa先生はTuhon Billのプライベートトレーニングを受けることになっていました。
二人の希望は、Espada y DagaとKnife Tapping。6時間×2日間。みっちりご指導いただきました。
Tuhon Billのプライベートトレーニングを受ける意味。
それは、テクニックやコンセプトではなく、そのディテール(非常に細かいところを突き詰め、おろそかにしないこと)とフィードバックにあります。一つ一つの細かな説明、フィードバックを個人的に受け、正しく直してもらうこと。
そして、もうひとつ忘れてはならない本当の価値は、Tuhonが惜しみなく口頭で伝えてくださる多くの「逸話」にあります。長年にわたる知識、経験、そしてTuhon自身の「学び」がちりばめられています。
それは、CTテストと同様に、WhatとHowだけでなく、When(いつ)、Why(なぜ)、Where(どこで)が現実のお話として語られます。実際の状況で機能すること、機能しないこと、違った相手、複数の相手への対応の仕方が細かく含まれています。
それは、かつてTuhon自身が、師に疑問を投げ、実際の状況で試し、失敗し、怪我をしながら自分で答えを見つけてきたものです。
Tuhon BillがTuhonたる理由。それは、人に教え、訓練し、成長させる能力があるから。
ペティキテルシャに関する深い造詣と、長年の実体験をもとにした教えは生徒たちにもしっかり納得のいく形でつながり、sa先生がキャンプ中に体験したAha Moment(あ~!そうか!とひらめく瞬間)をたくさん体感できるのです。
二人もそんな師と出会え、直接学べる幸せをヒシヒシと感じていると思います。
だって、この写真。学びたい!って気持ちが出てるもの。
Espada y Daga中w
お揃いのKH Tシャツで。お茶目な一面も。
このプライベートトレーニング、予定外のこともたくさん起こったのだけれど。近い将来、PTIの公式ビデオにChristopneさんとsa先生が登場することがあるかも、な素敵な経験もさせていただきました。(私は、せめてselfieで仲間に入れてもらう!(笑))
Tuhon Billと会いたい?
私たちのドアはいつでも開いています。
contact@kalihimagsikan.com (日本語対応。@は半角に書き換えてください。)
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