Santa Claus? Tuhonがやってくる!
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横須賀米軍基地でSeminer準備
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今日のカリフィット
【 飛んで、担いで、ゴムバンドと苦闘する 】
今日は月に1度のカリフィット。
今日のトレーニングは、いつにも増してキツかった。(私はやってない(笑))
飛んで、
担いで、
ゴムバンドと苦闘。
終了の合図。あまりの苦しさに声も出ず。
終わった、終わった!早くゴム取って…
すかさず、鬼軍曹(Coach Allan)の一言「Star Jump now!」「マジっすかぁ(涙)」
そして、道場はこうなるw
毎回かなりヘビーなカリフィット。でも、体が少しずつ変わっていき、ある日、あれ?締まってる?筋肉ついてる?と実感する時がきます。体ができるともっとカリを楽しめます。
12/2(土)~3(日)Tuhon Bill Japan Seminar
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KALIの楽しみ方、イロイロ。
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Tuhon Bill トゥホン ビルって、どんな人?
【 12月のTuhon Bill Japan Seminar 】
8月のPTI Summer CampでTuhon Billと再会。改めて12月2日(土)、3日(日)に日本にお招きする2日間セミナーの中身を直接話すことができました。
経験者でもワクワクするような内容で、いろいろなテクニックをたくさんちりばめた「Kali Buffet」のようなイメージですが、初心者の方でも参加は可能です。
facebookにアップしたフライヤーを参考に、詳しくはお問い合わせください。
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Tuhon Billの略歴は以下の通りです。
インストラクター ウィリアム マクグラス (Tuhon William McGrath) 略歴
*文中のGuro、Maginõo 、Tuhon、Grand Tuhonはペキティテルシャにおけるインストラクターのランク。
フィリピン武術カリのシステムの一つ、ペキティテルシャでのキャリアをGrand Tuhon(以下GT) Leo Tortal Gaje Jr のもと1975年14歳でスタート。
20歳でインストラクターの最初のレベルであるGuroを獲得。
1982年、GTレオガヘにテキサスに呼ばれ、共にペキティテルシャのアメリカ初の国内本部スクールの運営に3年間あたる。
1985年ニューヨークに戻り、裁判所警察官となる。
1987年ニューヨーク州裁判所警察官アカデミーで初のインパクトウェポンのインストラクターとなる。加えて同アカデミーのディフェンス戦術マニュアルのインパクトウェポンのセクションを執筆。
同年GuroからMaginõoへ昇格。
1994年Tuhon(トップインストラクター)に昇格。ペキティテルシャシステムにおいてTortal家以外で初めてTuhonのランクを獲得。GTと共にPTIを組織。
ちなみに、今年のPTI Summer Camp で初めてTuhon Billと直接会ったMarkは、Tuhonをこう表現しました。
「 Gentle Giant 優しい巨人」
優しい巨人のロックは、しっかり極ってますw
お待ちしています。
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We fight together or die alone.
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人と出会い、信頼を築く先にあるもの
【 Guro JackとStruggle(笑) 】
8月のPTI Summer Campに参加する前に、JFKからRochester空港に飛んで、Mataas na Guro Jackの住むBrockportに立ち寄りました。
Guro Jackは、PTIのシニアインストラクターであり、昨年のPTI Summer Campで初めてお目にかかりました。去年のPTI Summer Campは、私たちにとっても何もかもが初めてであり、Tuhon BillやGuro Jackに会えたことに感激しましたが、あまりお話はできませんでした。
それから1年。直接会うことはなかったけれど、一度会ったことでコミュニケーションは急速に深まり、今年はGuro Jackのご自宅を訪ね、sa先生のCTテストとプライベートセッションを受けさせていただけるまでに!
朝からランチをはさんでGuro Jackと3人での時間を過ごしました。PTIカリキュラムのモジュールKnife vs Knife Level 1&2を、フィードバックをいただきながら、先生が受験。私は先生の受けをしつつ(時にGuro Jackに遊ばれつつ)、そのテクニカルな動きと的確な指摘をほれぼれと見とれておりました。
CTテスト合格。サインをいただいています。
先生も指摘されたことをノートに取る。カリは覚えることが多いので、本気になればなるほど、自分独自のノートの必要性を実感します。先生の前にあるのがGuro Jackのノートです。
それと、Guro Jackは本当に根っから親切で、今回の旅行で一番の難関を救ってくれた人でもあります。細かい話は省略しますが、Brockportでも、Fishkillでも彼が私たちにしてくれたすべてに感謝しています。
私たちがこうしてTuhonやGuroに会いに行くのは、もちろんCT受験やセミナー参加のためもありますが、日本で待つKHメンバーにも、私たちの経験や話を通して、普段なかなか会えない人たちを身近に感じてもらいたいからです。
海外に出ていき、世界中のPekitiスタイルの実践者との信頼づくりは、必ず良い形でKHにもかえってくるはずです。関係が深まれば、インストラクターたちを日本に招くことも現実味が増しますし、日本を訪れるPekitiのプラクティショナーたちがKHを訪ねてくれることも増えてくるでしょう。
日本のプラクティショナーたちにも、Tuhonやシニアインストラクターと会って、直接トレーニングを受けてもらいたい!心からそう思います。sa先生はよく、Tuhon BillやGuro Jackに比べたら、自分など「Nothing」だと言います。素晴らしい技術、知識、経験、人柄、そういったものを肌で感じてもらいたいのです。
来年。また次の新しい出会いが待っています。こんな風にわくわくした気持ちで一年間を過ごせることは幸せなことですね。
関係が進むと、写真もこんな風に変化します(笑)
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そうそう、普通、インストラクターたちは自分がデモをやったあとみんなにやらせる時は、「Go!」とか「Do it!」とか言うのだけれど、Guro Jackは「Struggle!」って言うんです!もう、コレ大好き。初めて聞いたときは、爆笑しました。カリの動きは時にとても複雑に見えるので、デモのあと「はい、やって」って言われても、できなくてう~~~~むって、ホントにStrugglingしてる時があるんです。
だから「もがけ!」とか「悪戦苦闘しろ!」と言われていると思ったら、おかしくなっちゃって。
日本に帰ってからも、気に入って使ってますw
一緒に、Struggleしますか?
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