師弟愛?
【 日本を離れても 】
カリヒマグシカン3人目のCT(Certified Trainer)受験者はMark。
KHは外国人の生徒さんも多いのですが、なかなか日本に永住する人は少ないです。それでも自分の国に戻ったとしても、カリヒマグシカンの一員として活動したいと言ってくれます。
そのために、CTテストを受けて、PTIやカリヒマグシカンでやっていることをしっかりと受け継ぎ、自分のグループを持ったときに誇りと資格を持って正しく引き継いでいってくれることは、私たちにとっても嬉しいことです。
CTテストは、EASYではありません。彼らのノートを見れば、どのくらい準備に時間がかかるかよくわかります。それでも、必ず受かるものではないのです。
テスト内容は、これまでの二人と同じブルーブック最初のモジュール、Tempering and Kickboxingでしたが、今回のMarkの課題は複数の生徒さんに教えることでした。
レベルも理解度も武道・武術の経験値も違う生徒さんを相手に、プレッシャーのなか、根気よくポイントをはずさずに説明していくことは、今後のMarkのキャリアを考える上で大きな体験になったはずです。
CT テストをやり遂げて、ブルーブックへの署名を待つMark。
ワクワク。「センセイ、マダ?」「マテマテ。」みたいな会話が聞こえそうで微笑ましいw
8:00amからのテストにもかかわらず、受けを引き受けてくれたKHeesと。
contact@kalihimagsikan.com (日本語対応。@は半角に書き換えてください。)
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*初めての方はこちらも。