USA from West to East 2 - PTI Summer Camp 2018
【 キャンプ以外のことも伝えたい! 】
PTI Summer Camp中は、Tuhon Bill、 Tuhon Scott とTuhon Jackが持ち回りで教えてくださいます。そこにGuro ChristopheとGuro Jack、Coach Dannyがサポートに入ってくれるという豪華なセミナーです。
Tuhon Billの背中を追いかける!お揃いのTシャツでw
朝は9:00から始まり、18:00頃に終了。そこからCT (Certified Trainner) テスト受験が始まります。今年のKHのCTテストは、sa Sensei がDoble BastonのContradasとRecontras(Tuhon Billとの個人セッションで。)、MarkがSolo Baston Abecedario(Tuhon JackとGuro Christopheが試験官で。)のモジュールに無事合格しました。
キンチョウ!
ドキンチョウ!
だって、こんな風に見られてる!
良かったね!
64 Attacksは、先生とBenが受験(Tuhon Billが試験官)。Tuhon Billからは、先生が90%の達成度で再テスト、Benは最初のAbecedarioで試験中止、やり直しの結果をいただきました。
CTは本当に、簡単には取らせてはくれない・・・将来、インストラクターになっていくトレーナーたちの質を保ち、しっかり内容が継承されているか、人に教えていく者として基本がしっかり体現できるか、モジュールやその背景を理解できているかは厳しく審査されて当然です。
19:00頃、CTテストが終了すると、車でホテルに戻りシャワーを浴びてみんなでディナーにおでかけ。
ちなみに、ランチは近くのDeliまでそれはそれはボリューミーなサンドイッチを買い出しに行ってみんなで食べるか、車で遠出してレストランでとります。
1日目の夜はTuhon JackとKHメンバーとのプライベートトレーニングをお願いしておりましたので、21:00スタートで、0:00amまで。いやはやキャンプ中は毎日が寝不足です。
Tuhon Jackとのトレーニングは、Solo Baston Contradas。
このキャンプ、毎年ニューヨークFishkillのBowdoin Park で行われます。私と先生は今回で3回目でしたが、毎回、30名~50名ほどペキティテルシャのPractitionerが集まってきます。
このBowdoin Park は車がないと移動ができないほど広大で、Woodchuckやバンビちゃんたちが顔を見せるほど自然がいっぱいです。
Summer Campは毎回実施する場所が違いますが、今回はこちら↓
ちっちゃいけどWoodchuck。かわいくて、怖がり。このあと、驚かせて逃げちゃった・・・。
毎回、PTI Summer Campはスケジュールがギッシリで、始まってしまえば、あっっっっっという間に終わってしまいます。寝不足なのか、時差ボケなのか、よくわからないまま、気がつけば帰り道、マンハッタンのGrand Central Stationで美しい駅を眺めている自分に気が付くのです。
いつもの通り、レベル、経験年数、流派/スタイルを問わないのは、KH流。
どうぞご興味のある方はどなたでも、いらしてください。
私たちが、カリのトレーニングについては、浮気しないで(笑)、それ1本に真摯に取り組んでいるスタイル「ペキティテルシャ」。そのエッセンスを少しでも多くの方々とここ日本で分かち合いたいのです。
私たちのドアはいつでも開いています。
contact@kalihimagsikan.com (日本語対応。@は半角に書き換えてください。)
*初めての方はこちらも。