5 attacks
【 基本と応用 】
最近のKHは、ニューフェイスが加わりアメリカへの帰国者もあって、メンバーの入れ変わりが起き、ビギナーも増えました。KH自体も3年目に入り、先生が毎回作るトレーニングプランの内容は、設立記念日を境に基本に戻りますが、いかにスパーリングでそれを応用できるかという実践にも取り組んでいます。
PTI Blue Bookの2つ目のモジュール、5attacksはソロバストンの基本がいっぱい詰まっています。どんなストライクの種類があり、どんな角度があり、どんなストライクパターンがあるのか。スパーリングになると、焦って同じようなストライクしか出てこなくなりがちですが、それを向上させるものです。
基本のストライク1-4を、それぞれFluid, Reverse, Broken, Reverse, Circulanr and Reverseで。
ストライクとストライクの間をつなぐ「X Factor」まで進むと、AttackやCounterが多彩になり、幅が出てきます。X Factorには以下の12種類あります。
1. Horizontal
2. Vertical
3. Thrust
4. Punyo
5. Witiks
6. Double force
7. Two hands - low grip (baseball)
8. Two hands - mid grip (bayonet)
9. Two hands - high grip (pugil)
10. Left hand
11. Takedowns and chokes
12. Disarms
ビギナーでも知っておくべきストライクの基本。それをたくさん練習して、テクニカルスパーリングでは単調な攻撃にならないように、相手に手を読まれないように、考えなくても出てくるように身体に覚えさせることが必要です。
基本を実践に応用すること。難しくもあり、楽しい部分でもあります。
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*初めての方はこちらも。