Kali Himagsikan’s blog (カリ ヒマグシカン)

横浜で、フィリピン武術(FMA) カリ、やってます。スティックと、ブレードと拳と、クロスカルチャーと。

KALIの楽しみ方、イロイロ。

【 ワタクシ、ミーハーデス。】
 
カリを始めてから、誰かに襲われたときのシュミレーションを頭の中でやることが多くなったのですが(笑)。例えば、相手がこうきたら、こう、とか、相手が凶器を出してきたら、どうする?とか、普段持っているペットボトルや折り畳み傘、ハイヒールをさっと出して護身に使うには?とか、何も持ってなくて素手だったらどうする?とか。
いざって時に身体が反応して動くには、避難訓練と同じで、日頃のシュミレーションが大事と思ってます。自分がうまくその場を逃げられたことを想像して、これはこれで結構楽しんでやっております。
 
もう一つ、最近の楽しみは、日本のドラマや映画でカリの動きを取り入れたものがとても多くなったこと。ハリウッドではこれまでも多様されてましたが、日本ではあまり話題になりませんでしたね。
最近は脚本家の金城一紀氏の手掛けたドラマや映画、例えばV6の岡田くん主演の「SP」や、小栗旬さんや西島秀俊さんといった女の子ならキャーキャー言いそうなイケ面が揃ってた「Crisis」は有名ですよね。
で、主人公たちの動きに合わせて、私もテレビの前でオリャとか言いながら一緒にやってみたり、あ、こう来るならこう、ってやってるわけですw
それと、そのアクションシーンの中に、あ、これUpper8ぢゃん!とか、これ、やったことある!とカリのトレーニングで日常的にやっている動きがそこここに散見できるので、別の意味でとても楽しめます。
 
先週始まった、「奥様は、取り扱い注意」は同じく金城一紀氏の脚本ですが、主人公が可愛らしい女性代表の綾瀬はるかさんで、こちらも当初の視聴者の予想を裏切ったアクションが好評でした。そして、こちらも、カリのトレーニングをされているそうです。
 
第一話では、私の大好きな(?)パンチに対するParryとElbowの素手の動きが使われていて、大興奮!特に今回は女性が主役なので、その気になって見ています。(KHのメンバーが見たら、フットワークが足りないって言われると思いますが。)
 
綾瀬はるかちゃんには、はるかに遠いが(オヤジギャグw)、こんな感じ。
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カリは、海外では、警察や軍で採用される実践的な武術ですが、アクションで使われると本当に華麗なのです。
小栗旬さんと西島秀俊さんのCrisisは、その迫力と美しさで、テレビに釘付けでした。
 
カリをよく知らない方は、こういうところから入るのも良いと思いますよ。海外の映画でもたくさん使われているので、探してみるのも面白いと思います。
 
12月2-3日には、ニューヨークからTuhon Billをお招きしての2日間セミナーもあります。こちらは、オープンセミナーですので、初心者の方から、経験者の方までご参加いただけます。
 
フライヤーはfacebookにあります。詳細は以下のアドレスにメールでお尋ねください。
 
小栗旬になるか、綾瀬はるかになるか。
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Tuhon Bill トゥホン ビルって、どんな人?

【 12月のTuhon Bill Japan Seminar 】

8月のPTI Summer CampでTuhon Billと再会。改めて12月2日(土)、3日(日)に日本にお招きする2日間セミナーの中身を直接話すことができました。

 経験者でもワクワクするような内容で、いろいろなテクニックをたくさんちりばめた「Kali Buffet」のようなイメージですが、初心者の方でも参加は可能です。

 facebookにアップしたフライヤーを参考に、詳しくはお問い合わせください。

 https://ja-jp.facebook.com/kalihimagsikan/

 連絡先 : contact@kalihimagsikan.com (日本語対応。@は半角に書き換えてください。)

 

Tuhon Billの略歴は以下の通りです。

インストラクター ウィリアム マクグラス (Tuhon William McGrath) 略歴

  • ペキティテルシャインターナショナル(以下PTI))代表
  • FBI認定 警察防衛戦術のインストラクター
  • ニューヨーク州 警察銃器インストラクター(ピストル)
  • 全米ライフル協会 終身会員

 *文中のGuro、Maginõo 、Tuhon、Grand Tuhonはペキティテルシャにおけるインストラクターのランク。

フィリピン武術カリのシステムの一つ、ペキティテルシャでのキャリアをGrand Tuhon(以下GT) Leo Tortal Gaje Jr のもと1975年14歳でスタート。

20歳でインストラクターの最初のレベルであるGuroを獲得。

1982年、GTレオガヘにテキサスに呼ばれ、共にペキティテルシャのアメリカ初の国内本部スクールの運営に3年間あたる。

1985年ニューヨークに戻り、裁判所警察官となる。

1987年ニューヨーク州裁判所警察官アカデミーで初のインパクトウェポンのインストラクターとなる。加えて同アカデミーのディフェンス戦術マニュアルのインパクトウェポンのセクションを執筆。

同年GuroからMaginõoへ昇格。

1994年Tuhon(トップインストラクター)に昇格。ペキティテルシャシステムにおいてTortal家以外で初めてTuhonのランクを獲得。GTと共にPTIを組織。

 

ちなみに、今年のPTI Summer Camp で初めてTuhon Billと直接会ったMarkは、Tuhonをこう表現しました。

 

「 Gentle Giant 優しい巨人」 

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優しい巨人のロックは、しっかり極ってますw

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お待ちしています。

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We fight together or die alone.

【 Leaning & Reunion 学びと再会 】
 
8月のPTI Summer Campがもたらした私たちにとってもう一つ大事なこと。
 
それは、日本で一緒にトレーニングしてきて帰国したErikとMarkに再会し、ともにトレーニングができたこと。
 
Erikは帰国して1年、Markは3カ月。二人ともそれぞれの地でKH代表として、メンバーを集め、トレーニングを始めています。
 
Markはよく私たちについて、「僕たちはいつもは違うところにいるけれど、会えば、時間を超えて、会わなかった空白をすぐに埋められる」と言っています。
 
たとえ普段会わなくたって、カリヒマグシカンのモットー「We fight together or die alone.(共に戦うか、独りで死ぬか)」そのままです。別の場所でそれぞれの道を前に進んでいても、気持ちは共にあり、こうしたイベントで再会して、会えなかった時間を共有し、友情を深めていくのです。
 
一緒に学んでいる写真。
日々の中でみんな色々あるだろうけれど、それぞれがあきらめず続けていること、まったく違った場所で会えることってすごいことなんです。

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人生を共に学び歩む仲間、なんて、ちょっとおおげさだけど、離れていてつらい時や寂しい時は、自分にはそういう仲間が世界にいるのだ、という心強い気持ち。一緒にいるときには楽しい時間を一緒に思い切り楽しむ幸せな気持ち。両方味わってほしいです。
 
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人と出会い、信頼を築く先にあるもの

 【 Guro JackとStruggle(笑) 】

 

8月のPTI Summer Campに参加する前に、JFKからRochester空港に飛んで、Mataas na Guro Jackの住むBrockportに立ち寄りました。

Guro Jackは、PTIのシニアインストラクターであり、昨年のPTI Summer Campで初めてお目にかかりました。去年のPTI Summer Campは、私たちにとっても何もかもが初めてであり、Tuhon BillやGuro Jackに会えたことに感激しましたが、あまりお話はできませんでした。

それから1年。直接会うことはなかったけれど、一度会ったことでコミュニケーションは急速に深まり、今年はGuro Jackのご自宅を訪ね、sa先生のCTテストとプライベートセッションを受けさせていただけるまでに!

朝からランチをはさんでGuro Jackと3人での時間を過ごしました。PTIカリキュラムのモジュールKnife vs Knife Level 1&2を、フィードバックをいただきながら、先生が受験。私は先生の受けをしつつ(時にGuro Jackに遊ばれつつ)、そのテクニカルな動きと的確な指摘をほれぼれと見とれておりました。


CTテスト合格。サインをいただいています。
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先生も指摘されたことをノートに取る。カリは覚えることが多いので、本気になればなるほど、自分独自のノートの必要性を実感します。先生の前にあるのがGuro Jackのノートです。
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それと、Guro Jackは本当に根っから親切で、今回の旅行で一番の難関を救ってくれた人でもあります。細かい話は省略しますが、Brockportでも、Fishkillでも彼が私たちにしてくれたすべてに感謝しています。

 

私たちがこうしてTuhonやGuroに会いに行くのは、もちろんCT受験やセミナー参加のためもありますが、日本で待つKHメンバーにも、私たちの経験や話を通して、普段なかなか会えない人たちを身近に感じてもらいたいからです。

 

海外に出ていき、世界中のPekitiスタイルの実践者との信頼づくりは、必ず良い形でKHにもかえってくるはずです。関係が深まれば、インストラクターたちを日本に招くことも現実味が増しますし、日本を訪れるPekitiのプラクティショナーたちがKHを訪ねてくれることも増えてくるでしょう。

 

日本のプラクティショナーたちにも、Tuhonやシニアインストラクターと会って、直接トレーニングを受けてもらいたい!心からそう思います。sa先生はよく、Tuhon BillやGuro Jackに比べたら、自分など「Nothing」だと言います。素晴らしい技術、知識、経験、人柄、そういったものを肌で感じてもらいたいのです。 

 

来年。また次の新しい出会いが待っています。こんな風にわくわくした気持ちで一年間を過ごせることは幸せなことですね。

 

関係が進むと、写真もこんな風に変化します(笑)

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そうそう、普通、インストラクターたちは自分がデモをやったあとみんなにやらせる時は、「Go!」とか「Do it!」とか言うのだけれど、Guro Jackは「Struggle!」って言うんです!もう、コレ大好き。初めて聞いたときは、爆笑しました。カリの動きは時にとても複雑に見えるので、デモのあと「はい、やって」って言われても、できなくてう~~~~むって、ホントにStrugglingしてる時があるんです。

だから「もがけ!」とか「悪戦苦闘しろ!」と言われていると思ったら、おかしくなっちゃって。

 

日本に帰ってからも、気に入って使ってますw

 

一緒に、Struggleしますか? 

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PTI Summer Camp 2017 - Tuhon's Message

【 Footwork、がKALIの命 】

今年もPTI Summer Campに参加するため、アメリカに行ってきました。昨年初めて参加し、今年は2回目です。

今年の全般的なテーマは「ブレード」。通常のトレーニングナイフだけでなく、カランビットや長めのブレード類およびソフトツール(布)に対する防御も見せていただき、また相手に襲われたとき、自分が素手だったら、の状況に対する動きも教えていただきました。

 

Tuhon Billは、FBI認定警察防衛戦術のインストラクターであり、またニューヨーク州警察銃器インストラクターでもあるため、警察組織へのトレーニングも手掛けていらっしゃいます。その視点から、長い目でトレーニングができるMartial Artistsにトレーニングする場合と、短い期間で仕事のために必要な動きを習得しなければならない人たちに対する場合の教え方の違いを説明してくださいました。

 

ピコピコハンマーではありません(笑)。
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先生もChristopheさんもとっても楽しそう!
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また、Tuhonが繰り返し繰り返し伝えたことがあります。私のつたない英語力でなんとか掴めたのは、以下4つ。

 

まずは、フットワークが何より何より大切なこと。相手から逃げるため、ロックから逃れるため、そして攻撃のため。フットワークが正確にできなければ、どれだけ上半身が動けても意味がないのです。

 

ビギナーは逃げることを優先すること。決して、無理はしない。フットワークで相手との距離を取り、攻撃は考えず隙あらば逃げること。

 

相手は一人ではない可能性をいつも考えること。つまり相手の位置と動きを良く見て、自分の次の動きを常に考えること。

 

そして、スムーズとは正確さのことであり、正確さが速さであること。正確な場所に動くこと(とどのつまり、フットワークorz)、正確に狙いを定めることが結局は速さにつながるので、繰り返し練習することの大切さを教えてくださいました。

 

Tuhonと、Tuhonを援護するシニアインストラクターたちによる熱血指導の4日間。今年も満喫しました。60歳近いTuhonの動きの速さに驚嘆し、カリを真剣に愛する40名ほどのPractionarとともに過ごした4日間。は~、夢のようでした。

 

今年も「痛い目担当の先生とそれをニコニコ嬉しそうに見つめるChristopheさん」の図は健在w

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ソフトツールのデモンストレーションも。

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ちなみに屈強なKali Warriorsが集まったこのニューヨークのBowdoin Parkは、車がないと移動できないほど本当に広くて、トレーニングの緊張をほぐしてくれる愛くるしい鹿たちにも遭遇するほど自然に恵まれています。 

また来年ね、バンビちゃん。

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いつかは共に。

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We are back!

【 See you all next year 】

ニューヨークで行われたPTI Summer Campを無事に終え、日本に戻ってきました。

 

12月にカリヒマグシカン(PTI Japan)がTuhon Billをお招きし、PTI初の日本でのセミナーを控えていますので、どんな内容にするかもTuhonと話しをしてきました。

 

カリヒマグシカンのレギュラートレーニングにも、今回のキャンプから先生が持ち帰ったものが反映されていくと思います。

 

今回もたくさんの方々のサポートを得て、それからたくさんの幸運にも恵まれ、最高のトリップになりました。


Tuhon Billはもちろん、シニアインストラクターの皆々さまにも改めて感謝いたします。

次回のイベントまで自分たちの場所に戻ってトレーニングに励みつつ、またお目にかかれることを楽しみにしています。Until then…

 

帰り道のニューヨークグランドセントラル駅。手前は先生w
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毎日の出来事は少しずつご紹介しますね。

 

KHのトレーニングは明日から再開です!

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NYへ!We are ready to go.

【 PTI Summer Camp 】

 

来週からニューヨークに旅立ちます。

4日間のPTI Summer Campに参加し、Rochesterでの先生のCTテスト受験も予定しています。

私も先生の受けとなるべく練習中です。

 

Tuhonの真似(笑)↓ちょっと規模が小さいのはご愛嬌w 

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向こうでは、Tuhonn Billが待っています。Guro Jackとのプライベートトレーニングも待っています。

そして、KHメンバーで、アメリカに帰国したErikとMarkも合流します。

先に出発するBenとは今日のトレーニング後、See you in NY!と言って別れました。

全員の顔を思い浮かべるだけで、ドキドキ、ワクワクします。

 

KHでのトレーニングがいつも新鮮であるには、先生も学びに出なければなりません。どうぞ、先生が持ち帰ってくるものを楽しみにしていてください。

 

学びは、CTに受かり、先生と呼ばれるようになって、さらに必要になるのです。学び続けたいと思う限り、誰もが永遠に生徒なのです。

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